国交省 先導事業採択事業として、実証にご協力ください

国交省 先導事業採択事業として、実証にご協力ください

導入いただく際の条件

●安診ヘルスケアシステム利用者は40歳以上とします。
●モニター利用規約書類等に、ご同意、ご承諾いただきます。

・安診ヘルスケアシステムモニター利用規約同意書(準備中)
・サービス提供および利用モニター承諾書(準備中)
・調査研究データ提供同意書(準備中)

●指定する時期に既存住宅、新築にて指定期間、毎日バイタル測定、データ集積をおこなっていただきます。
●当システムを2年間使用していただきます。
●研究、検証の為、アンケートやデータ提供にご協力いただきます。
●指定の血圧計、体温計、FITBITをご準備いただきます。

※詳細は、弊社までお問い合わせ下さい。

くらしの環境を整えながら、健康の管理!

「健康寿命延伸住宅」 IOT技術の検証

安診ヘルスケアシステム

① 医療関係者ではない対象者自身によるバイタル測定精度を向上する方法※1と、その精度の検証。

② 自宅での個人毎のバイタルデータ変動幅(固体内変動)を示し、基準値※2と基準域※3を作成、基準域から外れた値を異常とみなす独自の技術(特許申請中)の有用性を検証。

③ 異常値が検出された場合、そのバイタルやチェックボックスの結果を遠隔地で見守る子供達に通知することによる安心感の検証。

温熱環境による人体に及ぼす影響

① 一般住宅と、一定の湿度・温度を保つことのできる高断熱住宅を比較し、温湿度コントロールと高断熱の有用性を検証。

② 既築の住まいと、脈拍に連動した空調制御による温熱空間を提供する住宅とを比較し、対象者の活動量(歩数)や睡眠の質(動作・心拍数)の変化を検証。

※1 家庭内血圧と医療機関での血圧は異なるとの医学論文があり、正確なバイタルデータを取得するには、自宅で毎日測定するしかないと言われています。
※2 基準値:毎日のバイタルデータの平均値
※3 基準域:個人によって異なる基準値からの変動幅

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香川県高松市中間町869番地1 TEL087(886)1008代表

【免許・登録】
建設業許可香川県知事(特29)2341号
【宅地建物取引業者免許】
香川県知事(12)1839号
【一級建築事務所】香川県知事登録2049号