パナソニックショールームで非住宅工法の勉強会に行ってきました

本日、パナソニックショールームにて、非住宅用の商品や工法の説明をしていただきました。

非住宅用のテクノストラクチャー工法は、鉄骨造や鉄筋コンクリート構造に比べて、工期を短縮することができるメリットや、コストを抑えることができる工法として注目されています。木造と鉄骨のそれぞれのメリットが生かされた工法で、非住宅にも採用されるケースが増えています。
木村建設では、初期からパナソニックビルダーグループの一員としてテクノストラクチャー工法を採用しています。

住宅で使用されていた耐震工法のテクノストラクチャーですが、最近では、介護施設や医院建築など様々な用途の木造大規模建築に使用されています。

テクノストラクチャー工法にご興味ある方はこちら⇒https://panasonic.co.jp/phs/pasd/owner/

その他にも、本日の勉強会では、事務所や工場などの既存の建物の照明や空調のリニューアルについて学びました。木村建設では、既存の建物の現地調査を行い、蛍光灯などの照明器具をLEDに変更した場合の電気代削減率のご提案などをさせていただくことができます。既存の事務所や工場、倉庫などの照明器具を交換したい場合などはお気軽にお声掛けください。

他にも、電気を使わない自動ドアなどおもしろい商品などもありました。今日学んだことを活かしてまた建物にも活用していけたらと思っています。