100年以上前の建物をリノベ！【リフォーム住宅は木村建設】

古民家をリノベーションしています。

天井を退けると立派な太鼓梁が姿を現しました。

古民家の魅力の一つが、大きくて・丸くて・黒い『梁』

昔の梁が現代の建物と比べてはるかに大きく太いのは、

加工する機械もなく、すべて手加工であったため、

製材をするのが難しかったからだと思われます。

また、古民家の梁が黒いのは、かやぶき屋根の防虫の為、

囲炉裏でいぶしたススで黒くなったものだそうです。

見た目も味があり、かっこいいですね。

これからも長く家を支え続けてくれることでしょう。

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