いつでも帰りたくなる家

いつでも帰りたくなる家

家の重要な構造部分に耐震住宅工法テクノストラクチャー工法を採用しました。
テクノストラクチャー工法を採用することで、住宅の耐震性を高めた上に、 柱のない開放感のある空間をつくることができました。
また、吹付断熱材に1種換気を組み合わせ、太陽光パネルも搭載した性能の高い家が完成しました。

玄関ホールには、シューズクロークとは別に土間収納を設置したことで、 どうしても生活していく中で増えてしまうものを十分にしまえる収納量が多い玄関ホールができました。
和室と一直線につながったLDKは、南向きに大きな窓を採用することでプライベートな庭を見ながら開放的で明るく日々の生活に安らぎを与えます。
照明器具には、スピーカー内蔵のダウンライトを使うことで、部屋にスピーカーを置かずに、趣味の時間を楽しめるようになっています。
和室は、お子様が小さいときの遊び場となり、夜はご家族の寝室としても活用する計画です。
キッチンの向かいにはスタディーコーナーがあり、料理をしながらお子様の勉強の様子を見たり、お話しができます。キッチン背面の収納も造作家具を組み合わせることで、キッチン周りの多くなりがちな家電類をすっきり収納できるようにしました。
水周りも洗面所と脱衣所を分けることで生活シーンを考えた動線となっています。脱衣所にも造作家具と幹太くんを組み合わせることで、家事が楽になる部屋になりました。
2階には、それぞれのプライベートな寝室と収納を配置し、1日の疲れを癒します。